英語+pickles

浜松で英語を指導する英検1級講師のブログ

英文同士のつながり

センター試験が近づいてきました。まだまだ長文に苦手意識を持っている生徒も多いと思います。

やみくもに英文を読むだけになっていませんか?文と文のつながりを無視していませんか?

逆接や対比、具体化を示す接続表現があれば、そこからは文の流れに変化が生まれます。そういった箇所は問題のヒントになりやすいのでしっかり気づけるようにしましょう。

また、接続詞や接続表現がないまま次の文が書かれている場合は、それらの文は前文の言い換えや理由説明になることが多いです。ディスコースマーカーがない時の英文のつながりも大切です。

センターまであと2週間、合格している自分をイメージして頑張っていきましょう。