静岡県入試・英語の会話文問題について思うこと
静岡県入試では毎年
①リスニング
②会話文
③条件英作文(会話)
④条件英作文(特定の場面でセリフを考える)
⑤長文
で構成されています。
今回は②の会話文に関して記事を書いていきたいと思います。毎年長めの会話文が1つ出題され、総合的な問題が出題されます。穴埋め問題、英作文、抜き出し問題等、様々です。抜き出し問題だけ、少し解きにくく感じるので英文を集中して読んで、答を早く探していかないと時間のロスが多くなります。本番では答の箇所が上手く探せない場合、後回しにしてしまうのも言いと思います。会話文自体はそこまで難しくないので、過去問演習を多くこなし、慣れてしまうことが大切です。
問題集ばかりやっていて、過去問を解かない生徒が多くいます。自分の実力を発揮していくために、どんどん過去問で練習を積み重ねていきましょう。もちろん、間違えた問題を復習して、知識の抜けを埋めていくことも過去問を解く目的になりますね。
公立高校受験まであと2ヶ月、自分が今出来ることを確実にこなしていきましょう。