設問をちゃんと読む

問題を解くのが早い生徒でも問題を間違えることは多いです。実力がある生徒の場合、問題をさらっと見ただけでどのパターンで解くかを判断しています。このようにして問題に取り組むことは、時間の短縮には有効です。しかし、正確さに問題が出てきます。こういった解き方をする生徒はありえない程簡単なレベルでミスをします。

設問を読むことから問題が始まります。設問をゆっくり読むことで、落ち着いて問題に取り組めます。ゆっくり設問を読むことを当たり前の習慣にしていきましょう。