宿題の量
学校によって宿題の量はまちまちです。
地元のある中学校では英語の宿題が膨大な量出されます。
授業内容でやったことではなく各々が自分で進める宿題が半分あります。
宿題の量を増やせば容量の良い生徒はやりきれますし、成績も伸びます。半分の生徒は宿題を終わらせられずに自滅してしまいます。
学校の方針を見ていると、生徒に自主的な学習習慣を身につけてもらうことは考えているのか心配になります。
そもそもやる気がある生徒は自分でどんどんやっていけます。そこに照準を合わせなくてもいいんじゃないでしょうか?
事実、生徒の学力が入学後約半年で二極化しています。
宿題で追い込まれる悪循環が自分でやり抜く力を奪っていってしまうかもしれません。
みんなに伸びるチャンスがある学校がカッコイイですね。