仮定法の倒置に気がつく
英検準1級の長文を読んでいて、かなり難しい文に出くわしました。
ひとつの文の中で、動名詞の読み取り、make O C、andの共通関係が長いthat節、そして仮定法(shovld の倒置)、これらが理解出来ないと読めない文が出てきました。
生徒もなかなか読めずに苦戦していました。とくに仮定法の倒置は形が分からないと発見できないので、見抜き方を丁寧に確認しました。
いわゆる英文解釈になりますが、総合的な英語力が必要になっていくからこそ、文法知識の運用を心がけていきたいですね。正確に英語を理解する楽しさを感じさせるのが私の授業で出来ることです。