読める読めない
英語を指導していて感じることがあります。
英語の読み方がどの程度のレベルでわかるようになるかはかなり個人差があるなぁと小学生を指導していて感じます。
最低限のフォニックスで読みが定着する場合もあれば、フォニックスを長期間やっても全く読みが上達しないこともあります。
特に読めない生徒の場合、どうしたら読めるようになるかを、トレーニングを通じて体感してもらいます。
単語の読みをできるだけ毎日、短い時間練習していけば読みが伸びにくい生徒でも読み方がわかり、英語に対する自信がつきます。
いわゆる4技能を総合的に伸ばしていくことが大切になってきています。
確実な指導に加えて、具体的なトレーニング方法を提供できることが、今の英語講師に求められています。