英語+pickles

浜松で英語を指導する英検1級講師のブログ

これからを見せる

受験指導で大切なことは生徒を引っ張っていくことです。


やる気や分かりやすさだけでは不十分です。


生徒を正しく引っ張るためには、明確なビジョンを見せてこれから何をするか伝えなければいけません。


短期的な目標を達成していった結果、最終的に大学に合格できるようにしていかなくてはいけません。


高校2年生はもう勝負が始まっています。一緒に勝ちに行こう!!


浜松城公園

妻が用事を済ませている間、娘と浜松城公園で遊んでいました。


初めて娘と行きましたが、びっくりしたのがリスが間近で見られることです!


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こんな感じでリスが近くに寄ってきます。しかも何匹も遊びに来てくれます。


娘も初めて近くで見たリスを指差してニコニコしていました。


浜松城公園にはほかにも鳩や鴨がいます。リスを見ていたら娘の肩に鳩が突然止まって、娘がビックリして固まってしまいました。


少ししたらすぐに慣れていたので安心しました。


浜松でリスが見たかったら浜松城公園で決まりですね。


また遊びに行きたいと思います。








土台が大切

何かを成し遂げるためにがむしゃらに頑張る姿勢はカッコいいです。


が、頑張り続けるために必要な最低限の土台があるかどうかで継続できるかが決まります。


私の場合、体が健康でないと努力が長続きしません。


そのための筋トレ、ジョギングです。筋トレやジョギングは心を安定させてくれます。


忙しくても筋トレとジョギングは継続する。大人になった今、私が何かを頑張るためにできることがこれです。


新しいプロテインも届きましたし、より一層健康でいられそうです。

流行りのHIITをやってみた

体脂肪の燃焼を持続してカッコいいカラダが作れると評判のHIIT(高強度インターバルトレーニング)をジョギングに組み込みました。


今日はジョギング中に3、4回のダッシュを入れました。中々の負荷がかかって良かったです。


こういったトレーニングの大事なポイントは正しいやり方で継続すること。


1ヶ月続けてみてどうなるか楽しみです。


単語集を正しく使う

単語集をやっても長文が読めない場合、いくつか生徒に確認するようにしています。


まず、単語の覚え方が間違っている場合。


単語の意味を確認して、「えっと、〇〇」で答えているのでは遅すぎます。


単語は瞬発的に意味がでるようにしましょう。


次に、品詞を意識しないで覚えている場合。


英文中で品詞の役割を少しでも意識していれば、英文の読み取りの正確さが格段に増します。


最後に、発音を間違えて覚えている場合。


リスニングが伸びなくなります。必ず正しい発音で、意味と音を覚えていきましょう。


たった1つの単語が合否を分けるのが大学入試です。覚悟を決めて、覚えていくのみです。



壁を乗り越えて、その先へ

英語力を上げるためにできることを自分だけで考えると、出てきた解決策が正しいか分からず実践できないことが多いです。


そういった生徒を救えるように私が具体的にアドバイスをしていきます。


いよいよ総合的な英語が問われる時代がやってきます。読むことに重点を置いていた今までの英語が大きく変化するのでしょう。


これから指導者はますます英語力を磨いていかなくてはなりません。生徒の読む力を付けることから始まり、聞く力、書く力、最後に話す力。全て伸ばさなくては大学は受け入れてくれないのです。


センター試験の後の英語を見据えて、今日も生徒と一緒に頑張ろう。

アンパンマンマーチ

娘はアンパンマンが大好き。


私は小さい頃はそんなにはまっていませんでしたが、改めて聞いたアンパンマンマーチの歌詞の内容が胸を打ちました。


歌詞にこんな一節があります。


「何のために生まれて何をして生きるのか


答えられないなんてそんなのはいやだ」



私も今は30代に入り、仕事をこなす日々を送っています。


毎日をバタバタ過ごしていたせいで、大切な「生きる目的」を考えることから逃げていました。


自分のために、家族のために、生徒のために、日々、今を生きていくことが大切なんだとアンパンマンから教わりました。


そういえば高校時代に代ゼミで西谷昇ニ先生の授業をとっていた時、最後の授業でアンパンマンマーチを歌っていたなぁ。当時はあんまり分からなかったけど、今はなぜ歌ってくれたのか分かる気がします。


未来永劫語り継がれる歌なのかもしれませんね。