これからを見せる
受験指導で大切なことは生徒を引っ張っていくことです。
やる気や分かりやすさだけでは不十分です。
生徒を正しく引っ張るためには、明確なビジョンを見せてこれから何をするか伝えなければいけません。
短期的な目標を達成していった結果、最終的に大学に合格できるようにしていかなくてはいけません。
高校2年生はもう勝負が始まっています。一緒に勝ちに行こう!!
流行りのHIITをやってみた
体脂肪の燃焼を持続してカッコいいカラダが作れると評判のHIIT(高強度インターバルトレーニング)をジョギングに組み込みました。
今日はジョギング中に3、4回のダッシュを入れました。中々の負荷がかかって良かったです。
こういったトレーニングの大事なポイントは正しいやり方で継続すること。
1ヶ月続けてみてどうなるか楽しみです。
単語集を正しく使う
単語集をやっても長文が読めない場合、いくつか生徒に確認するようにしています。
まず、単語の覚え方が間違っている場合。
単語の意味を確認して、「えっと、〇〇」で答えているのでは遅すぎます。
単語は瞬発的に意味がでるようにしましょう。
次に、品詞を意識しないで覚えている場合。
英文中で品詞の役割を少しでも意識していれば、英文の読み取りの正確さが格段に増します。
最後に、発音を間違えて覚えている場合。
リスニングが伸びなくなります。必ず正しい発音で、意味と音を覚えていきましょう。
たった1つの単語が合否を分けるのが大学入試です。覚悟を決めて、覚えていくのみです。
アンパンマンマーチ
娘はアンパンマンが大好き。
私は小さい頃はそんなにはまっていませんでしたが、改めて聞いたアンパンマンマーチの歌詞の内容が胸を打ちました。
歌詞にこんな一節があります。
「何のために生まれて何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのはいやだ」
私も今は30代に入り、仕事をこなす日々を送っています。
毎日をバタバタ過ごしていたせいで、大切な「生きる目的」を考えることから逃げていました。
自分のために、家族のために、生徒のために、日々、今を生きていくことが大切なんだとアンパンマンから教わりました。
そういえば高校時代に代ゼミで西谷昇ニ先生の授業をとっていた時、最後の授業でアンパンマンマーチを歌っていたなぁ。当時はあんまり分からなかったけど、今はなぜ歌ってくれたのか分かる気がします。
未来永劫語り継がれる歌なのかもしれませんね。